いつでもどこでも働けるスキルを身に付けたい、また、日本にいながらいろいろな国の人と繋がりたい、と思い入学しました。自然豊かな環境でリラックスしながら、多国籍の友人と学び合う毎日はとても楽しく充実しています。 クラスメイトから英語や中国語のほか、ベトナム語、ミャンマー語など教わったり、ランチタイムで母国料理を分け合って楽しんだりしています。授業はプログラミングはもちろん、次世代の社会基盤になり得る可能性を秘めたブロックチェーンも学ぶことができ、未来の私にワクワクしています。 また、本校は校外での多様な交流の機会が多いことも魅力の一つです。地元のお祭りにみんなで多国籍料理を作って販売したり、朝鮮通信使パレードに参加したり、瀬戸内市タウンミーティングやYouth UNHCRの全国大会にも登壇したこともあります。自分の殻を破るには最高の環境です。

ベトナムの大学を卒業し、ポーランドでのインターンシップの経験を経て、高度人材として来日し就職しました。日本で働いている間、日本にいながら母国に貢献できる会社を作りたいという気持ちが強くなり、 そのためのスキル取得のために入学しました。ここでは、ITスキルはもちろん、いろいろな起業家と出会える機会が多いので、起業家になるための手段や心構えなども身につけることでき、とてもラッキーでした。 １年次、先生の指導を受けながら、岡山イノベーションコンテスト２０２２（ビジネスプランコンテスト）に参加。ファイナリストまで進むことができ、自分の夢を応援してくださる方とたくさん出会う機会をいただきました。 ここでは日本人やベトナム人以外の友達を作ることができ、毎日楽しいです。

インドの大学を卒業後、以前から興味を持っていた日本でシステムエンジニアとして働きたいと思い、来日し、日本ITビジネスカレッジに入学しました。授業は楽しく、ホームページやアプリ制作、ブロックチェーン、 情報インフラなど学ぶことができています。環境が良く、ふとパソコンから目を逸らすと空と緑が美しく、遠方に海ものぞめますので、癒されます。IT業界に身を置くなら、このような癒しは大切だと思っています。 私は、元々引っ込み思案でしたが、学校からいろいろなボランティアの機会提供があり、コミュニケーション能力向上のためにも積極的に参加しています。地域のお祭りの運営、子ども向けボランティア、朝鮮通信使の衣装を着てパレードに参加したこともあります。 そのおかげで、とてもいい人脈をいただけたと感謝しています。また、多様な方との交流の機会も多く、日本の大手自動車メーカーの若手リーダーさんたちとチームを組み課題解決に取り組んだり、Youth UNHCRの全国大会でプレゼンをしたり、 岡山県内の高校でゲストティーチャーとして英語で交流したり母国紹介をしたこともあります。インドにいたときの引っ込み思案だった私からは考えられない社交性が育ったと思っています。また、いろいろな国の人の考え方を体感できることは、将来のビジネスにおいてもとても役立つと思っています。

高校時代から人付き合いが苦手で、将来、在宅勤務ができる職業に就けるよう自学をしようかと思っていたところ、日本ITビジネスカレッジを知り、オープンキャンパスに参加したところ、今までの人間関係とは違う関係性が作れそうだと感じ、思い切って入学しました。 授業はこれから日本でも浸透していくような内容が多いです。留学生向けの内容もありますが、それが私にとっても新鮮で、世界の見方が広がっています。教室内は、過度な気の使い方が不要で、自分のペースで勉強ができ、心地よいです。